虹のプレリュード [舞台]
この前から書いてるように最近乃木坂46にはまっている。
その乃木坂の10枚目シングルでセンターを務める生田絵梨花さん出演の舞台、手塚治虫原作『虹のプレリュード』。
天王洲銀河劇場でのプレビュー公演を観てきました。
最初に感じたのは声の違和感。
ミュージカルなので、この規模の劇場であってもマイク使用なのは分かる。でもその声が明らかにスピーカーから聞こえてしまう。つまり、演者と台詞が離れて感じてしまう。歌う場面では気にならないが、しゃべるとちょっと・・・
そしていくちゃん。
最初のうちはなんか別人のような感じで、ほんとに生田絵梨花なのか?といった感じ。
どうもいくちゃんっぽくない。まぁそれだけ役になりきっているともいえるのだが。
それでも観ていくうちに、やっぱりいくちゃんだな、って思えるようになってくる。
でもやっぱり普段の乃木坂でのいくちゃんとは違う、役者としての生田絵梨花がそこにはいました。
とりあえず、発声も歌も演技も十分合格点。
それとこの舞台の一つの目玉でもあるピアノ生演奏。
いくちゃんのピアノは今までにも何度も披露されてきたけど、さすがです。
もちろんプロの音楽家からすれば欠点だらけなんだろうけど、一般人にとっては見事な演奏です。
なんかいくちゃんの感想ばかりになってしまってますが、全体としてもいい舞台でした。
ただ気になるのは、何故今この題材を選んだのか?なんとなく、今のロシア情勢、ウクライナ問題が頭に浮かぶ。
それと、今日観たのはプレビュー公演。
本公演前に客の反応などを見て修正するためのもの。
でも今日は16時30分くらいに終わって、19時からは本公演。
これで修正出来るの?出来ても小幅な修正止まりじゃないだろうか。それなら本公演としてやりながらの修正でもよかったのでは?
まぁその分安く観られたからいいんですが。
最後にもう一つ。
カーテンコールでの「ありがとうございました」
あれくらいはマイク通さず肉声であってほしかった。それくらいの声量はあるはず。
結論としては今日は観てよかった。そして今後の役者としての生田絵梨花にも期待。次はぜひストレートプレイを。
そして、今月はもう一本乃木坂関係の舞台。
青山円形劇場での若月佑美さん出演の『生きてるものはいないのか』を観る予定です。
その乃木坂の10枚目シングルでセンターを務める生田絵梨花さん出演の舞台、手塚治虫原作『虹のプレリュード』。
天王洲銀河劇場でのプレビュー公演を観てきました。
最初に感じたのは声の違和感。
ミュージカルなので、この規模の劇場であってもマイク使用なのは分かる。でもその声が明らかにスピーカーから聞こえてしまう。つまり、演者と台詞が離れて感じてしまう。歌う場面では気にならないが、しゃべるとちょっと・・・
そしていくちゃん。
最初のうちはなんか別人のような感じで、ほんとに生田絵梨花なのか?といった感じ。
どうもいくちゃんっぽくない。まぁそれだけ役になりきっているともいえるのだが。
それでも観ていくうちに、やっぱりいくちゃんだな、って思えるようになってくる。
でもやっぱり普段の乃木坂でのいくちゃんとは違う、役者としての生田絵梨花がそこにはいました。
とりあえず、発声も歌も演技も十分合格点。
それとこの舞台の一つの目玉でもあるピアノ生演奏。
いくちゃんのピアノは今までにも何度も披露されてきたけど、さすがです。
もちろんプロの音楽家からすれば欠点だらけなんだろうけど、一般人にとっては見事な演奏です。
なんかいくちゃんの感想ばかりになってしまってますが、全体としてもいい舞台でした。
ただ気になるのは、何故今この題材を選んだのか?なんとなく、今のロシア情勢、ウクライナ問題が頭に浮かぶ。
それと、今日観たのはプレビュー公演。
本公演前に客の反応などを見て修正するためのもの。
でも今日は16時30分くらいに終わって、19時からは本公演。
これで修正出来るの?出来ても小幅な修正止まりじゃないだろうか。それなら本公演としてやりながらの修正でもよかったのでは?
まぁその分安く観られたからいいんですが。
最後にもう一つ。
カーテンコールでの「ありがとうございました」
あれくらいはマイク通さず肉声であってほしかった。それくらいの声量はあるはず。
結論としては今日は観てよかった。そして今後の役者としての生田絵梨花にも期待。次はぜひストレートプレイを。
そして、今月はもう一本乃木坂関係の舞台。
青山円形劇場での若月佑美さん出演の『生きてるものはいないのか』を観る予定です。
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