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乃木坂46という「希望」 [本]

今日、3月20日発売になったばかりの本

土坂義樹著

乃木坂46という「希望」
ー彼女たちの表現世界が語る"もうひとつの声"


私が乃木坂ファンだから買った本
乃木坂46の映像作品を中心に乃木坂というグループを論じる、という内容
まだざっと流し読みしただけですが、なかなか面白い。私が感じていたことが、あぁやっぱりそうなんだ、と思えるところもあるし、そうだったのか!というところもある。
もちろんそれは著者の見方であり実際には違うところもあるのかもしれない。でもやはり興味深い
私はここにでてくる映像を知った上で読むのだが、知らない人が読むとどうなんだろうか?
それでも乃木坂46に興味のない人にも読んでもらいたい。

さっきも書いたように、まだざっと流し読みしただけ。ゆっくりじっくり読んでいこう。


乃木坂46という「希望」  ―彼女たちの表現世界が語る “もうひとつの声

乃木坂46という「希望」 ―彼女たちの表現世界が語る “もうひとつの声"

  • 作者: 土坂 義樹
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2016/03/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)






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ぶたぶたさん [本]

矢崎存美さんの「ぶたぶた」シリーズ。
新作『ぶたぶたさん』が出ました。

短編を11作。
いつもの作品に比べてぶたぶたさん自体の存在感は少し弱めの感じがしました。
その分ぶたぶたさんを見た人の方をより細かく描いているようですね。

いつものぶたぶたさんとは違った感じを受けはしましたが、やっぱり好きなシリーズ。
今作も一気に読んでしまいました。
でもなぁ…
やっぱりぶたぶたさんには料理を作ってほしいなぁ。
『本日のスイーツ』はありましたけど。

http://yazakiarimi.cocolog-nifty.com/butabutanikki/



ぶたぶたさん (光文社文庫)

ぶたぶたさん (光文社文庫)

  • 作者: 矢崎 存美
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2011/08/10
  • メディア: 文庫



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買っちゃいました [本]

このまえAKBのことちょっと書きました。
あの日はアクセス数、さすがに多かったな。
そのとき好きなのは高橋みなみさんって書きましたよね。
まぁ実際のとこたかみなさんには結構はまっちゃってます。
そしてついに…


買っちゃいました


高橋みなみ1stフォトブック『たかみな』 (講談社MOOK)

高橋みなみ1stフォトブック『たかみな』 (講談社MOOK)

  • 作者: 高橋 みなみ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/09/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



9月に発売になってたんだけど、そのころはまだあんまり興味なかった。
それが買うことになるとは…

写真とかもいいんだけど、対談なんかがいいですね。
これ読んでるとますますたかみなさんのこと好きになっちゃいそうです。
ほっともっとのCMでのかつ丼の食べっぷりなんかもいいです。
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キッチン [本]

矢崎存美さんの「ぶたぶた」シリーズ。
大好きなんですよね。
その「ぶたぶた」新作が出ました。

『キッチンぶたぶた』

今度は洋食屋さんです。
いつものことながら心がゆったりと平になっていく。
あぁハンバーグサンドにカツサンド、プリンも食べたい。
ガンボってのも。
そしてそれ以上にぶたぶたさんに会いたい。

収録されている4編の中では、最初の『初めてのお一人様』が一番好きだな。
私自身がついこの前まで入院してたってのも関係してるかもしれないけど。

発売日の9日に買ってきて、その日は読めなかったけど次の日一気に読んじゃいました。

『ぶたぶたと秘密のアップルパイ』の「ぶたぶたのアップルパイ」、札幌の「エ・ピュ・ドルチェ」という店で作ってるとのこと。
これも食べてみたいなぁ。
http://www.dolce-f.jp/index.html

著者、矢崎存美さんの公式ブログはこちら
http://yazakiarimi.cocolog-nifty.com/butabutanikki/



キッチンぶたぶた (光文社文庫)

キッチンぶたぶた (光文社文庫)

  • 作者: 矢崎 存美
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2010/12/09
  • メディア: 文庫



再びのぶたぶた (光文社文庫)

再びのぶたぶた (光文社文庫)

  • 作者: 矢崎 存美
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2009/12/08
  • メディア: 文庫



ぶたぶたと秘密のアップルパイ (光文社文庫)

ぶたぶたと秘密のアップルパイ (光文社文庫)

  • 作者: 矢崎 存美
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2007/12/06
  • メディア: 文庫



ぶたぶた

ぶたぶた

  • 作者: 矢崎 存美
  • 出版社/メーカー: 廣済堂出版
  • 発売日: 1998/08
  • メディア: 単行本



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モノレールねこ [本]

本屋でなにげなく手にした一冊。
ちょっと立ち読み。
少し読んだだけで気に入って購入。

加納朋子著『モノレールねこ』

短編集です。

表題作もいいけど、『シンデレラのお城』がとくに好き。
『セイムタイム・ネクストイヤー』もいいなぁ。
なんかちょっと泣きそうな気持に(泣きはしなかったけど)。
本読んで泣きそうになったのって久しぶりだなぁ。


モノレールねこ (文春文庫)

モノレールねこ (文春文庫)

  • 作者: 加納 朋子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/06/10
  • メディア: 文庫



モノレールねこ

モノレールねこ

  • 作者: 加納 朋子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 単行本



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本格 [本]

紀伊國屋書店梅田本店リニューアルでいろんなイベント。
その中のひとつ
『本格ミステリ作家クラブ設立10周年記念トークショー』
25・26日の2日。
25日には大好きな西澤保彦氏が来るとのことで、行ってきました。
といっても他で用事を済ませてからだったため、西澤氏のトーク時間には間に合わず。
でもサインはもらえました。
西澤氏の作品の中でも大好きな『七回死んだ男』に。
一言二言言葉も交わせたし。

他にも有栖川有栖氏や綾辻行人氏、法月綸太郎氏など豪華メンバー。
トークもゆっくり聴きたかったな。


七回死んだ男 (講談社文庫)

七回死んだ男 (講談社文庫)

  • 作者: 西澤 保彦
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1998/10/07
  • メディア: 文庫



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エイティーン [本]

前に書いた誉田哲也氏の『武士道』シリーズ。
他の本も読んだりしてたので、ようやく『エイティーン』に。
前二作とはちょっと雰囲気が変わりますね。
理由ははっきりしてます。
『シックスティーン』『セブンティーン』では早苗と香織の一人称で語られる章が交互になってました。
この『エイティーン』ではその合間に他の人の章が挟まれている。
同じペースで読み始めたら少しリズムが崩れてしまった。
でそれがいいのかどうか。
まだ半分ほどしか読んでないので、まだなんとも…


武士道エイティーン

武士道エイティーン

  • 作者: 誉田 哲也
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/07
  • メディア: 単行本



武士道シックスティーン

武士道シックスティーン

  • 作者: 誉田 哲也
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2007/07
  • メディア: 単行本



武士道セブンティーン

武士道セブンティーン

  • 作者: 誉田 哲也
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/07
  • メディア: 単行本



武士道シックスティーン (文春文庫)

武士道シックスティーン (文春文庫)

  • 作者: 誉田 哲也
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2010/02/10
  • メディア: 文庫



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阪急電車 [本]

有川浩さんの小説『阪急電車』

単行本でも読んでいたんですが、文庫が出たので読み返したみました。

舞台の阪急今津線。
中学・高校時代、通学で使っていただけにいろいろと思い出されます。
もちろん私が通っていたころはこの小説よりだいぶ前のこと。
私が通学していたころは今津線もまだ西宮北口で分断されず宝塚~今津が一本でつながっていたし、西宮北口駅も大きく変わってしまいました。
駅も沿線もいろいろ変わりましたが、それでもやっぱり懐かしい。
とくに利用していた「西宮北口」「甲東園」「仁川」

中谷美紀さん主演で映画化されるとのこと。
実際に阪急の車両・駅で撮影されるようです。
これも楽しみです。

久しぶりに今津線乗りたくなっちゃっいました。
用はないけど乗ってこようかな。


阪急電車

阪急電車

  • 作者: 有川 浩
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2008/01
  • メディア: 単行本



阪急電車 (幻冬舎文庫)

阪急電車 (幻冬舎文庫)

  • 作者: 有川 浩
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2010/08/05
  • メディア: 文庫


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武士道 [本]

映画で観た『武士道シックスティーン』
誉田哲也氏の原作も読んでみました。

映像の力はやはり強く、最初のうち浮かぶのは磯山は成海璃子ちゃん、西荻は北乃きいちゃんでした。
でも、文章の力はもっと強かった。
次第に二人の姿が璃子ちゃんやきいちゃんから離れていく(といっても完全には離れませんでしたが)。
映画も面白かった、でも原作はもっと面白かった。
映画関係者には申し訳ないが、原作のほうが上。
映画では描かれていない部分で面白いところがいっぱいです。

続編『武士道セブンティーン』『武士道エイティーン』も読みたくなって、買ってしまいました。
こちらはまだ文庫になってないので単行本。
そして文庫で読み終わってる『シックスティーン』も単行本、買ってしまいました。

画像 011.jpg



武士道シックスティーン (文春文庫)

武士道シックスティーン (文春文庫)

  • 作者: 誉田 哲也
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2010/02/10
  • メディア: 文庫



武士道シックスティーン

武士道シックスティーン

  • 作者: 誉田 哲也
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2007/07
  • メディア: 単行本



武士道セブンティーン

武士道セブンティーン

  • 作者: 誉田 哲也
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/07
  • メディア: 単行本



武士道エイティーン

武士道エイティーン

  • 作者: 誉田 哲也
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/07
  • メディア: 単行本



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再チャレンジ [本]

高校の頃、いちばん本を読んでたのはあの頃。
大体の本は面白くなくても難しくても最後まで読みとおした。
そんな中、難しくてどうしても最後まで読めなかった本。

『ファウスト』

再挑戦しようと思い、買ってきました。
と言いながら買ってからだいぶ経つ。
そろそろ読み始めるか。
今度は最後まで読めるだろうか…


ファウスト〈1〉 (新潮文庫)

ファウスト〈1〉 (新潮文庫)

  • 作者: ゲーテ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1967/11
  • メディア: 文庫



ファウスト〈2〉 (新潮文庫)

ファウスト〈2〉 (新潮文庫)

  • 作者: ゲーテ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1968/02
  • メディア: 文庫



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