弁護側の証人 [本]
小泉喜美子著
「弁護側の証人」
「幻の傑作ミステリー復刊」といいう文字にひかれて読んでみました。
いや~やられました。
見事にトリックに嵌ってしまいました。
というかこのトリック、引っ掛からない人いるんだろうか。
気づく人っていないような気がする。
ミステリーだから内容については書きませんが、実に見事なトリックです。
これは広告に釣られて正解でした。
「弁護側の証人」
「幻の傑作ミステリー復刊」といいう文字にひかれて読んでみました。
いや~やられました。
見事にトリックに嵌ってしまいました。
というかこのトリック、引っ掛からない人いるんだろうか。
気づく人っていないような気がする。
ミステリーだから内容については書きませんが、実に見事なトリックです。
これは広告に釣られて正解でした。
懐かしいなぁ [本]
時間が空いたときは本屋に行ってることが多い。
たまに気になるのがあったりして飼っちゃったり。
先日も目的もなく本屋へ。
『80年代女性アイドル・レコジャケ・厳選100人・OTAKARAファイル』
80年代にデビューしたアイドルのレコードジャケットとちょっと解説をつけただけの本。
でもなぁ、私の世代には懐かしいんだよなぁ。
松田聖子、河合奈保子にはじまって中森明菜、石川秀美、おニャン子。
岡田有希子もいるしあの酒井法子もいる。
あ~こんな人いたなぁ、っていうのもあるし、歌えるのもある。
私と同世代の人が見たら、いろいろ思い出してしまうんじゃないでしょうか。
たまに気になるのがあったりして飼っちゃったり。
先日も目的もなく本屋へ。
『80年代女性アイドル・レコジャケ・厳選100人・OTAKARAファイル』
80年代にデビューしたアイドルのレコードジャケットとちょっと解説をつけただけの本。
でもなぁ、私の世代には懐かしいんだよなぁ。
松田聖子、河合奈保子にはじまって中森明菜、石川秀美、おニャン子。
岡田有希子もいるしあの酒井法子もいる。
あ~こんな人いたなぁ、っていうのもあるし、歌えるのもある。
私と同世代の人が見たら、いろいろ思い出してしまうんじゃないでしょうか。
80年代女性アイドル・レコジャケ・厳選100人・OTAKARAファイル
- 作者: 花門 号
- 出版社/メーカー: 鹿砦社
- 発売日: 2010/01/20
- メディア: 大型本
第二弾 [本]
前に紹介した写真集「車両基地」
http://nightriver.blog.so-net.ne.jp/2009-04-14
第二段が出てたんですね。
「車両基地Ⅱ」
今度は関西の車両基地も入ってます。
私がしょっちゅう横を通る半球の正雀車庫。
阪神・淡路大震災で崩壊した阪神の石屋川車庫も。
密集した鉄路、並ぶ車両。
いいよなぁ~
http://nightriver.blog.so-net.ne.jp/2009-04-14
第二段が出てたんですね。
「車両基地Ⅱ」
今度は関西の車両基地も入ってます。
私がしょっちゅう横を通る半球の正雀車庫。
阪神・淡路大震災で崩壊した阪神の石屋川車庫も。
密集した鉄路、並ぶ車両。
いいよなぁ~
TOKYO異形 [本]
復旧する鉄道 [本]
再びの [本]
前から好きで読んでるシリーズ。
矢崎存美さんの「ぶたぶた」。
新作が出ましたね。
「再びのぶたぶた」
主人公は生きているブタのぬいぐるみ「山崎ぶたぶた」
そのぶたぶたと周りの人たちの物語。
いや~相変わらずのやわらかな、そしてあたたかな。
なんともいえない優しい気持ちになれます。
このシリーズ、やっぱり好きだなぁ。
http://yazakiarimi.cocolog-nifty.com/butabutanikki/
矢崎存美さんの「ぶたぶた」。
新作が出ましたね。
「再びのぶたぶた」
主人公は生きているブタのぬいぐるみ「山崎ぶたぶた」
そのぶたぶたと周りの人たちの物語。
いや~相変わらずのやわらかな、そしてあたたかな。
なんともいえない優しい気持ちになれます。
このシリーズ、やっぱり好きだなぁ。
http://yazakiarimi.cocolog-nifty.com/butabutanikki/
西澤保彦 [本]
先日ちょこっと書いた西澤保彦氏の「身代わり」
まだ読み始めてないけど、西澤氏の作品は好きでよく読んでます。
初めて読んだのは、この「身代わり」と同じ匠千暁シリーズの「麦酒の家の冒険」
それ以来はまってしまっています。
タック(匠千暁)、タカチ(高瀬千帆)、ボアン先輩(辺見祐輔)、ウサコ(羽迫由起子)の四人組の匠千暁シリーズ。
他にも神麻嗣子シリーズ(というよりチョーモンインシリーズといったほうがいいかな)や森奈津子シリーズなど。
シリーズ以外のSF的設定のも面白い。
(「チョーモンイン」とは「超能力者問題秘密対策委員会」の略)
そのなかで好きなのを三つ挙げろといわれたら。
まずはさっき書いた「麦酒の家の冒険」
それと「瞬間移動死体」
「七回死んだ男」あたりだろうな。
でも全作品が好きというわけでもない。
「ファンタズム」なんかはどうも苦手。
さて「身代わり」は
まぁタックシリーズだから多分好きだろうな。
まだ読み始めてないけど、西澤氏の作品は好きでよく読んでます。
初めて読んだのは、この「身代わり」と同じ匠千暁シリーズの「麦酒の家の冒険」
それ以来はまってしまっています。
タック(匠千暁)、タカチ(高瀬千帆)、ボアン先輩(辺見祐輔)、ウサコ(羽迫由起子)の四人組の匠千暁シリーズ。
他にも神麻嗣子シリーズ(というよりチョーモンインシリーズといったほうがいいかな)や森奈津子シリーズなど。
シリーズ以外のSF的設定のも面白い。
(「チョーモンイン」とは「超能力者問題秘密対策委員会」の略)
そのなかで好きなのを三つ挙げろといわれたら。
まずはさっき書いた「麦酒の家の冒険」
それと「瞬間移動死体」
「七回死んだ男」あたりだろうな。
でも全作品が好きというわけでもない。
「ファンタズム」なんかはどうも苦手。
さて「身代わり」は
まぁタックシリーズだから多分好きだろうな。
名人誕生 [本]
西村淳さんの「面白南極料理人」
ここでも何度か書いてきましたが、新刊が出ましたね。
「面白南極料理人 名人誕生」
相変わらず面白い。
でも、料理をもっと出してほしかったなぁ。
映画も8月公開。
大阪では8月22日。
楽しみな映画です。
http://nankyoku-ryori.com/
ここでも何度か書いてきましたが、新刊が出ましたね。
「面白南極料理人 名人誕生」
相変わらず面白い。
でも、料理をもっと出してほしかったなぁ。
映画も8月公開。
大阪では8月22日。
楽しみな映画です。
http://nankyoku-ryori.com/
身近なもので生き延びろ―知恵と工夫で大災害に勝つ (新潮文庫)
- 作者: 西村 淳
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2008/08
- メディア: 文庫
広島東洋カープ60年史 [本]
さて、広島観戦記を書いたところで、カープファンとしてやはり手に入れておきたかった本を。
「広島東洋カープ60年史」
カープの歴史、そして選手たち。
外木場、高橋慶彦、そして津田恒美。
懐かしい名前もたくさん出てきます。
カープファンにとって、たまらない一冊です。
「広島東洋カープ60年史」
カープの歴史、そして選手たち。
外木場、高橋慶彦、そして津田恒美。
懐かしい名前もたくさん出てきます。
カープファンにとって、たまらない一冊です。
広島東洋カープ60年史―HISTORY1950-2009 躍動!赤ヘル軍団 (B・B MOOK 609 スポーツシリーズ NO. 482)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社
- 発売日: 2009/05
- メディア: 大型本
戯曲『ムサシ』 [本]
まだ大阪公演が続いている「ムサシ」
戯曲本が発売になりました。
先日の「すばる」5月号にも載っていて、買っているので、改めて買う必要はないんですが、やはり単行本としても持っておきてたくて購入しました。
(「すばる」の方が安いし、ただ読むだけなら「すばる」でいいと思います。)
奥付を見ると、5月10日発行。
大阪千秋楽の日ですね。
これから2回目あるいはそれ以上観るという方、読んでからもう一度というのもいいのでは?
平置きにありましたが、この本のひとつ置いて隣には杏ちゃんの好きなラーメンズの小林賢太郎戯曲集が。
そして上の棚、斜め上には「sisters」の戯曲本も。