ピカソとモディリアーニの時代展 [アート]
大丸ミュージアム・梅田 〜2月4日
フランス、リール美術館の所蔵作品。
ブラック、ピカソ、モディリアーニ、ルオー、ビュッフェなど。
絵について説明するのは難しい。というより、本来言葉では表せない。
それに私もよく分かってない。
ということで、絵の説明は省略。
入場して最初にあるのがジョルジュ・ブラック。
結構好きな絵である。
どこが好きかといわれると、なんとなくとしかいいようがないのだが…
絵や彫刻などを、自分の感覚にあうかどうかだけで判断してしまうので。
ピカソはいろんな時代があり作風も変わっていくのだが、
今回の展示品は私の好きな感じが多かった。
モディリアーニ。
いい絵なんだろうけど…、私はどうも好きになれない。
この調子で書いていってもたいしたこと書けないので以下省略。
展覧会など見るとき、一つ一つ丁寧に見ていくと結構疲れるので、
割とどんどん時間かけずに見ていって、気に入って絵があると立ち止まって時間をかけて見る。
そういった絵が1つか2つあれば満足。
今回でのそういいった作品はジョアン・ミロの《絵画》
抽象画で何を表現したのかはよく分からないが、なんか魅かれる。
かなりの時間その前で立ち止まってしまった。
会場の大丸ミュージアム。
ミュージアムパスというのがあって、梅田だけでなく各店のミュージアムがフリーパス。
これをもっているので、割と気軽に行けるところです。
今回の展覧会には関係ないんですが、私の好きな画家。
それはウィリアム・ターナー。
『雨、蒸気、スピード−グレート・ウェスタン鉄道』
『吹雪−港の沖合の蒸気船』
あの独特の雰囲気、いいですね〜。
他には印象派ではドガ。日本画では菱田春草など。
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