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クロノス・ジョウンターの伝説 [舞台]

今年の初観劇はキャラメルボックスになりました。

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ハーフタイムシアター「クロノス・ジョウンターの伝説」

ハーフタイムシアターとはキャラメルボックスファンならもちろんご存知でしょうが、二つの作品を上演するもの。
1時間ほどの舞台を休憩30分をはさんでの上演。
2作品観ることも、片方だけ観ることもできます。
今日は「クロノスシリーズ」の「ミス・ダンデライオン」と「南十字星駅で」

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タイトルにある「クロノス・ジョウンター」というのはタイムマシン。
でも、自由に時間を旅できるというものではない。
シリーズが進むにつれクロノスも次第に進化。
そして今回の2作品は…

「ミス・ダンデライオン」は再演、「南十字星駅で」は新作。
別の作品といっても共にクロノスによるタイムとラベルがあり、共通の登場人物もある。
それぞれ違った味わいで、どちらも楽しめる。
クロノスの反作用、そして同じ場面が再び演じられる。
辻褄の合わないところもありますが、まぁ細かいこというのはやめましょう。
そして前にも書いたけど、キャラメルボックスってなんか安心して観てられるんですよね。
「南十字星駅で」にはキャラメルのなかでも好きな渡邊安理さんがストーリーテラー的な役割で出てたし。

そしてグッズ売り場。
またキャラメルを買ってしまった。

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それも普通サイズが10個も入ったビッグボックスを。
缶バッジがついて値段は10倍プラス300円。
ってことは缶バッジが300円!
ちょっと高い缶バッジですね。
缶バッジはキャラメルボックス25周年のものです。

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そしてこの日はサンケイホールブリーゼでの初観劇となりました。

ブリーゼタワーに入ると「ぶりCH」が迎えてくれます。

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身長12mの世界最大のマリオネットです。

ホールは中に入るとなんか四角い劇場だなって感じがしましたね。
ロビーがちょっと狭い感じがするし、2階席への経路、そして2階の出入り口がひとつしかないことなど不満点もありますが(この日は2階席でした)、観やすいホールではありました。


さて、今年初観劇でしたが、この後観劇つづき。
阿佐ヶ谷スパイダース(アフタートークショーつき)そして飛龍伝.


クロノス・ジョウンターの伝説 (ソノラマ文庫)

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  • 作者: 梶尾 真治
  • 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
  • 発売日: 2003/06
  • メディア: 文庫



クロノス・ジョウンターの伝説∞インフィニティ (ソノラマノベルス)

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  • 作者: 梶尾 真治
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 2008/02/07
  • メディア: 新書



新編クロノス・ジョウンターの伝説

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  • 作者: 梶尾 真治
  • 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
  • 発売日: 2005/07
  • メディア: 単行本



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