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アヒルと鴨のコインロッカー [映画]

内容などまったく知らず、ただボブ・ディランの「風に吹かれて」が使われている、ということだけで観にいった映画。
ディラン好きの私。
それだけで観にいく理由になります。
予備知識がほとんどなかったため期待も何もなかったんですが、結構よかったですよ。
話が進んでいくにつれ、そういうことだったのかと次第にわかってくる。
最初の字幕や名前の字を聞かれたときの答え、おにぎりを選ばない理由や教科書が消えた訳。
そしてもっと重要なことも。
予備知識がなかったのがかえってよかったのかも。
「風に吹かれて」もよかったし。

ところで、アヒルと鴨の違い。
ちゃんと説明できますか?
私は……
できません。

アヒルと鴨のコインロッカー

アヒルと鴨のコインロッカー

  • 作者: 伊坂 幸太郎
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2006/12/21
  • メディア: 文庫


エッセンシャル・ボブ・ディラン

エッセンシャル・ボブ・ディラン

  • アーティスト: ボブ・ディラン
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2003/05/21
  • メディア: CD


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コメント 2

全く同じタイトルで
しかも同じ日にBlogを更新してますね。
なんだか面白かったので、
コメント残しました。
映画、ヨカッタですよね。
あまり期待せずに行ったのもあって
私はとても楽しめました。
by (2007-07-24 15:43) 

nightriver

chieさん***
コメント&nice!、ありがとうございます。
同じ日にって、なにか縁があるのかな。
この映画、ほんとに予備知識ほとんどなしだったんですが、よかったですよね。
chieさんの方にもこれから早速寄らせてもらいます。
by nightriver (2007-07-25 12:36) 

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