甦れアメイジング・グレイス [本]
「本田美奈子 甦れアメイジング・グレイス 歌がつないだ“いのち”の対話」(CD付き)
白血病で入院していた本田美奈子さん。
その同じ病院に、作詞家の岩谷時子さんが入院してきた。
病室から出られない美奈子さんが岩谷さんを励ますために
毎日ボイスレコーダーに吹き込んで届けたメッセージや歌。
それをまとめた一冊。
まだ少ししか読んでいませんが、優しさや強さ、そして何よりも愛が詰まっている一冊。
そのボイスレコーダーに吹き込まれたメッセージや歌の一部を収録したCDがついています。
またこれはNHK BShi でも放送され、今日26日まで、NHK大阪放送局で
「本田美奈子 愛のボイスレコーダー展」として美奈子さんの写真の展示とともに、メッセージの一部を聴くことができます。
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20081031/001/10-0900.html
http://www.nhk.or.jp/osaka/event/atrium/index.html
あぁ一度は美奈子さんの舞台、観ておきたかったなぁ…
本田美奈子.甦れアメイジング・グレイス―歌がつないだ“いのち”の対話 (CDブック) (CDブック)
- 作者: 本田 美奈子
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2008/10/25
- メディア: 単行本
エルマガ休刊 [本]
エルマガジンが休刊になるらしい。
関西の情報誌の草分け的存在。
私はどちらかというと「ぷがじゃ」(プレイガイドジャーナル)だったけど、ぷがじゃがなくなってからはLマガだったなぁ。
その後、ぴあや一週間なんかが出てきたけど、やっぱりLマガってなんか特別な感じがする。
廃刊じゃなくて休刊だけど、はたして復活する日は来るのか?
できれば「ぷがじゃ」も復活して欲しいけど。
関西の情報誌の草分け的存在。
私はどちらかというと「ぷがじゃ」(プレイガイドジャーナル)だったけど、ぷがじゃがなくなってからはLマガだったなぁ。
その後、ぴあや一週間なんかが出てきたけど、やっぱりLマガってなんか特別な感じがする。
廃刊じゃなくて休刊だけど、はたして復活する日は来るのか?
できれば「ぷがじゃ」も復活して欲しいけど。
時代が変わる瞬間 [本]
ボブ・ディラン写真集
「時代が変わる瞬間」
バリー・ファインスタイン著
1963~1974のボブ・ディランの貴重な写真を集めた公式写真集。
すべて白黒写真。
まだじっくりは見てないんですが、写真からも音楽だけでないディランの心が伝わってきそうです。
日本版は限定3000部。
ボブ・ディラン写真集 時代が変る瞬間(通常版) (P-Vine BOOks) (P-Vine BOOks)
- 作者: バリー・ファインスタイン
- 出版社/メーカー: ブルース・インターアクションズ
- 発売日: 2008/09/05
- メディア: 大型本
回転テーブルはむつかしい。 [本]
蒼井優 PHOTO BOOK
「回転テーブルはむつかしい。」
台湾での写真集
帯の「数年前、仕事で訪れたことがきっかけで、……」
というのが目に留まってしまいました。
これって、「花とアリス」ですよね。
そう思って買ってみると、中にちゃんと
「『花とアリス寫眞舘』の撮影だった」と書いてあります。
そしてあの写真集の場所での撮影も。
「でも、前は横にアン(鈴木杏)がいたのに今回は一人だから、アンも連れてきたかったなと思いました」
あの写真集の懐かしい場所、かき氷。
「花とアリス寫眞舘」を知らない人も、そして見た人はさらに楽しめる写真集です。
「回転テーブルはむつかしい。」
台湾での写真集
帯の「数年前、仕事で訪れたことがきっかけで、……」
というのが目に留まってしまいました。
これって、「花とアリス」ですよね。
そう思って買ってみると、中にちゃんと
「『花とアリス寫眞舘』の撮影だった」と書いてあります。
そしてあの写真集の場所での撮影も。
「でも、前は横にアン(鈴木杏)がいたのに今回は一人だから、アンも連れてきたかったなと思いました」
あの写真集の懐かしい場所、かき氷。
「花とアリス寫眞舘」を知らない人も、そして見た人はさらに楽しめる写真集です。
蒼井優 PHOTO BOOK 『回転テーブルはむつかしい。』 (ダ・ヴィンチブックス)
- 作者: 蒼井優/アイビー・チェン
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2008/03/20
- メディア: ハードカバー
偽善エコロジー [本]
武田邦彦著 幻冬舎新書
サブタイトルが
「環境生活」が地球を破壊する
この本に書かれていることがすべて正しいというつもりはない。
中にはこじつけみたいなのもあるし、話をすり替えているところもある。
でも…
やはり環境とかエコの名の下に嘘がまかり通っているのも事実だと思う。
環境、エコといわれると許してしまうようなところが。
ちゃんとして情報が少ないということもあるが、本当に環境にいいのかどうか、しっかりと見直す必要があるのは確かだろう。
もちろんすべての環境活動が無駄ではないし、この本についてもすべて信じず、しっかりと検証しなければならないが。
同様の今の環境問題の定説に疑問を投げかける本も多数出ている。
また武田氏の本に反論する本も出ている。
いろんな意見を聞いて、もう一度しっかり考えなければ。
サブタイトルが
「環境生活」が地球を破壊する
この本に書かれていることがすべて正しいというつもりはない。
中にはこじつけみたいなのもあるし、話をすり替えているところもある。
でも…
やはり環境とかエコの名の下に嘘がまかり通っているのも事実だと思う。
環境、エコといわれると許してしまうようなところが。
ちゃんとして情報が少ないということもあるが、本当に環境にいいのかどうか、しっかりと見直す必要があるのは確かだろう。
もちろんすべての環境活動が無駄ではないし、この本についてもすべて信じず、しっかりと検証しなければならないが。
同様の今の環境問題の定説に疑問を投げかける本も多数出ている。
また武田氏の本に反論する本も出ている。
いろんな意見を聞いて、もう一度しっかり考えなければ。
偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する (幻冬舎新書 (た-5-1))
- 作者: 武田 邦彦
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2008/05
- メディア: 新書
エレベスト [本]
面白南極料理人 お料理なんでも相談室 [本]
南極料理人として知られる西村淳氏。
その西村氏がの新潮ケータイ文庫での料理相談をまとめたもの。
ちょっとした料理のヒントがいろいろ。
特別な料理でなく、日々の料理の工夫。
料理をしない私にも面白く読めてしまう。
毎日の料理に悩んでる人もに、料理をしない人にも。
ちょっと楽しい読み物として。
その西村氏がの新潮ケータイ文庫での料理相談をまとめたもの。
ちょっとした料理のヒントがいろいろ。
特別な料理でなく、日々の料理の工夫。
料理をしない私にも面白く読めてしまう。
毎日の料理に悩んでる人もに、料理をしない人にも。
ちょっと楽しい読み物として。
面白南極料理人お料理なんでも相談室 (新潮文庫 に 17-3)
- 作者: 西村 淳
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2008/04/25
- メディア: 文庫
ウソ読み [本]
ちょっと便利な本。
「ウソ読みで引ける難読語辞典」
「ウソ読みで引ける難読地名」
漢字で読み方のわからないのってありますよね。
漢字を間違った読み方から正しい読み方を調べることができる本。
後者はそれを地名に限定したもの。
たとえば大阪に「放出」という地名があります。
これは知らなければ絶対に読めない地名。
(関西では中古車センターでおなじみの地名で読める人も多いでしょうが)
これをウソ読みで「ほうしゅつ」と読み、索引で引く。
そこに出てるページを開くと「放出」があり、読み方が「はなてん」だとわかる。
これはなかなか便利です。
「ウソ読みで引ける難読語辞典」
「ウソ読みで引ける難読地名」
漢字で読み方のわからないのってありますよね。
漢字を間違った読み方から正しい読み方を調べることができる本。
後者はそれを地名に限定したもの。
たとえば大阪に「放出」という地名があります。
これは知らなければ絶対に読めない地名。
(関西では中古車センターでおなじみの地名で読める人も多いでしょうが)
これをウソ読みで「ほうしゅつ」と読み、索引で引く。
そこに出てるページを開くと「放出」があり、読み方が「はなてん」だとわかる。
これはなかなか便利です。
マナカナ [本]
三倉茉奈、三倉佳奈。
「ふたりっ子」のマナカナももう22歳。
どうしてもまだ幼いイメージが抜けない二人ですが、やはりもう大人。
そんな二人のい思いを綴ったフォトエッセイ集。
「はじめまして三倉茉奈です。
はじめまして三倉佳奈です。」
今のそれぞれの姿、そしてお互いへの気持ち。
これまであったマナカナのイメージから新しいマナカナへ。
そんな思いが「はじめまして」というタイトルに表れています。
これから二人のイメージは変わっていくのか。
そして二人セットではない、それぞれ単独の活動ができるか。
気になるところです。
「ふたりっ子」のマナカナももう22歳。
どうしてもまだ幼いイメージが抜けない二人ですが、やはりもう大人。
そんな二人のい思いを綴ったフォトエッセイ集。
「はじめまして三倉茉奈です。
はじめまして三倉佳奈です。」
今のそれぞれの姿、そしてお互いへの気持ち。
これまであったマナカナのイメージから新しいマナカナへ。
そんな思いが「はじめまして」というタイトルに表れています。
これから二人のイメージは変わっていくのか。
そして二人セットではない、それぞれ単独の活動ができるか。
気になるところです。
ぶたぶた [本]
最近なんかはまってしまったのが矢崎存美さんの「ぶたぶた」シリーズ。
生きているぶたのぬいぐるみ「山崎ぶたぶた」を中心とする話。
その時々により様々な仕事をしているぶたぶた。
読んでいてなんか心がゆったりと包まれていくような気がします。
ぶたぶたさん、私も会ってみたいです。
このぶたぶた、モデルとなったぬいぐるみがあるそうです。
モン・スイユというメーカーが発売している「ショコラ」のMサイズ、とのことです。
http://yazakiarimi.cocolog-nifty.com/
http://www.monseuil.co.jp/index.html