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Charade [映画]

オードリー・ヘプバーン特集。
2本目は『シャレード』

『ローマの休日』とはうってかわってサスペンスもの。
彼女の魅力という点ではやはり『ローマの休日』のほうが上かな。
この映画はジバンシィの衣装も話題になったらしいですが、正直私には衣装のことはよくわからないです。
最後のほうの劇場でのシーンやラストシーン、いいですね。
それとこの映画には、ジェームズ・コバーンがでてるんですね。
コバーンといえば『ビリー・ザ・キッド 21才の生涯』のパット・ギャレット役なんかも好きだったなぁ。

2作品見て前売りで1200円、当日でも1800円。
こんな安く観られていいんだろうか。

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Audrey [映画]

久しぶりに映画を。
といっても映画館じゃありません。
「新神戸オリエンタル劇場 映画鑑賞会 シネマ・セレクション3」
『オードリー・ヘプバーン特集』

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まずは『ローマの休日』
この映画についてはいろいろ説明することもないでしょう。
ちゃんと観たことはなかったんですが、思ってた以上に楽しめました。
ストーリーのリズムがなんとも心地よい。
よく紹介される名場面ももちろんいいんですが、最初のほうが結構好きです。
髪を切る前のアン王女も素敵だし。
ダンスパーティーの後部屋に帰った二人。
もう戻らなきゃならないとわかってる二人がなんともいいですね。
もっと早く観とくんだったなぁ。

さて、特集というんだからこの一本だけのはずはありません。
さらにもう一本観てきました。
それはまた明日。


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アカ&アオ [映画]

京都で上映中のゲキ×シネ
3日に『髑髏城の七人』をアカドクロ・アオドクロ連続で観てきました。
前にも同じ日に続けて観たことありましたが、これもまた贅沢でいいもんです。

前のときも書いたと思うけど、アカとアオ、ひとつ選べといわれたら、やっぱり杏ちゃんのでてるアオ。
でも作品として好きなのはアカ。
といっても、そんなに大きな差はないですけどね。

そしてこの日、アオドクロの客は4人だけ。
上映延長になるくらい好評だったはずなのに…
やっぱり4週間は長すぎるのかな。

客が少ないといえば…
杏ちゃんのファンになったのは『リターナー』から。
公開終了間近のときに観たから、もう一度観たいと思っても上映終了に。
そこで上映期間のずれてた赤穂まで行きました。
そのとき、客一人…
そんなこともありました。
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アオドクロ [映画]

『朧の森に棲む鬼』につづき、ゲキ×シネ『髑髏城の七人 アオドクロ』を観てきました。
いや~久しぶりの杏沙霧、やっぱりいいなぁ~
もちろん舞台として好きな舞台ではあるんですが、この作品はどうしても杏ちゃん中心に観ちゃいますね。
DVDも持ってるけど、映画館のスクリーンで観るのはやっぱり違うよなぁ。
ただ残念だったのは、前半が音が大きすぎて割れてしまってたこと。
後半は直ってたけど…

しかし、観てて年月というものを感じますね。
コルゲンなんてなんででてくるのか今じゃ分かんないだろうし。
「なんじゃこりゃ」もそのうち元ネタ分かんなくなっちゃうんじゃないですかね。

さて続いては『アカドクロ』
水野美紀さんの蘭兵衛、これも好きなんだよなぁ。
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THE COVE [映画]

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問題になってる映画『THE COVE』
観てきました。
問題がイルカ漁の是非よりも上映の是非になってしまっていますが…

観て感じたこと。
この映画、そんなに問題にするほどの映画なんだろうか?
なんか「イルカ漁はいけないことだ」っていう主張があまり伝わってこないんですよね。
なぜいけないのかって理由がなんかあやふや。
映像として多いのは、なぜいけないのか、よりもどうやってイルカ漁の様子を撮ったか。
自分たちはこんなにしてまで撮ってるんだぞ、っていう自己満足にも見えてきてしまう。
結局今書いたように、なんでイルカ漁がいけないのかが伝わってこない。

私が観たときは抗議行動もなく、平穏な上映でした。
とにかくこの映画、大騒ぎして上映中止だとかなんとか言うほどのものじゃないと思うんですが…
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 [映画]

5月に京都駅そばにオープンしたばかりの映画館、T・ジョイ京都。
今、ゲキ×シネを上映中。
「朧の森に棲む鬼」を観てきました。
舞台も観たし、ゲキ×シネも何度も観た作品。
ゲキ×シネの中で、というより新感線の舞台の中で、一番好きな作品です。
最近の新感線、なんか派手になりすぎちゃって私の感覚とはちょっとずれが…

染五郎さんもいいし、阿部さんも古田さんもいい。
そして真木よう子さん。
まだ今ほど人気が出る前だったよなぁ。
他の役者に比べて未熟さも目立ちますが、この舞台で注目の一人でしょうね。
また舞台やってほしいなぁ。

7月になるとアオドクロもアカドクロもある。
アオの杏沙霧やアカの水野蘭兵衛、また観たいなぁ。
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5人? [映画]

昨日に続き映画の話。
「Flowers」
といっても公開前だし、もちろんまだ観ていない。
問題はポスター。
街で見かけたポスター。
5人の女優の写真…
えっ5人?
「Flowers」って6人だったよな。
何故5人?
抜けてるのは?

答えは簡単。
抜けてるのは仲間由紀恵さんで、これがかんぽ生命のポスターだから。
仲間さんはJA共済のCMやってますからね。
でも、この映画、もともとかんんぽ生命協賛だったはず。
わかってて仲間さんを使ったはず。
それなのに…
そこまでしなきゃいけないんだろうか…
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RAILWAYS [映画]

この映画を観にいったのは、はっきりいって一畑電車が目的。
出雲には以前何度もいったけど、だいたい一畑電車に乗ってる。
電鉄出雲市から出雲大社前へ。
この映画でも懐かしい車両、そして駅。
あっ出雲大社前駅だ、電鉄出雲市駅だ、とすぐ分かる。
電車から自転車で降りた女性、そうだった、一畑電車は自転車持ち込みOKだったよなぁ。
一畑電車で撮影が行われたと聞いた時から観たかった映画です。
気になったのは京王での研修。
ワンハンドルマスコンを使ってた。
一畑はワンハンドルじゃないけど、あれでいいんだろうか。
実際はどうなってるんだろう。

仕事とは、夢とは。
そういったことを考えさせてくれる映画。
鉄道好きはもちろんですが、それ以外の人にも十分楽しんでもらえる映画でしょう。
中井貴一さんのなんとも味のある演技。
そして本仮屋ユイカちゃんがかわいかったなぁ。

http://www.railways-movie.jp/

写真は前売り券についてた乗車券型ストラップ。

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霊能力者バトルロイヤル [映画]

『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』
観てきました。
どうしても観たい映画というわけじゃないし、観られなくてもそんなに残念じゃないけど、やっぱり観ちゃいました。

相変わらず細かいギャグ満載。
たぶん気付いてないのもある。
内容はとくにどうってことないけど、やっぱり面白い。
使い古されたようなものも結構出てくるけど、それがかえってよかったり。
スピンオフドラマまでできた矢部謙三がほとんど出番なしだったなぁ。
もうちょっと活躍してほしかったけど。

まぁとくにお勧めもしませんが…

http://www.yamada-ueda.com/movie/index.html
http://www.yamada-ueda.com/



そして映画館ロビーで流れていた予告。
懐かしいテーマ曲が。
『特攻野郎 Aチーム』
ハンニバルにフェイスマン、クレイジーモンキー、コング。
懐かしいなぁ。
放送されてたの20年以上前だよなぁ。
キャスト(吹き替え版の声も)なんかは変わっちゃてるみたいだけど、これは観たいですね。

http://movies.foxjapan.com/ateam/
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月に囚われた男 [映画]

さて、先に『武士道シックスティーン』を観てしまいましたが、続いて元々観るつもりだった映画。

『月に囚われた男』

デヴィット・ボウイの息子、ダンカン・ジョーンズの監督デビュー作。
新聞でこの映画の紹介見て、上映を待っていました。

内容
これが書きにくい。
これから観る人も多いだろうからネタバレは書きたくない。
となると、ほとんど書けないんですよね。
感想も書くとネタバレにつながっちゃうし。

とにかく、これは観る価値のある映画。
お勧めの映画です。

http://www.moon-otoko.jp/
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