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3D [映画]

『マイティ・ソー』
3Dで観てきました。

映画の内容は…
特にどうってことないような…

ということで、話は3D。

大分前に赤青のメガネかけて見たことあるけど、最近のは初めて。
メガネも軽いし、立体感もこれなら満足。
すごい技術ですね。
でも…

この映画、3Dにする必要あるんだろうか?
確かに迫力はあるかもしれない。
でも2Dで十分だと思う。
3Dで立体感を感じるより、2Dで立体を想像する方がいいような気も。
人間の脳ってそれくらい働かせたほうがいいんじゃないのかな?
もちろん作品にもよるんだろうけど、少なくともこの作品見た限りでは金かけてまで3Dにすることないと思う。
料金も高くなるし、3Dはあまり観ないかも。

大鹿村騒動記 [映画]

何か映画観たいなぁ、と思ってたけど、何観るかは決めてなかった。
そんなときに原田芳雄さんの訃報。
ということで、原田さん追悼というわけでもないんですが、『大鹿村騒動記』を観てきました。

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薔薇サム [映画]

ゲキ×シネ『薔薇とサムライ』観てきました。
舞台も観たけど、ゲキ×シネもまたよし。

ゲキ×シネで一番違うのはやはりアップで捉えた表情。
その中で、さすが、と思ったことが。
アップになると汗が目立つ人が多い。
あまり目立たない人でもうっすらと。
そんな中、天海祐希さんは汗が見えない。
やはり宝塚という特別な場所で鍛えられたからだろうか。
見得の切り方は古田さんの方がいいけど、そのほかではさすが宝塚ですね。
何といっても舞台映えがする。
テレビや映画もいいけど、やっぱり舞台が合ってるんじゃないでしょうか。

気になった点。
歌の歌詞が字幕で出るところがある。
実際の舞台でもバックに歌詞を出したりしてますが、映像で別に出すってのはどうなんだろう。
なくてもよかったんじゃ?

そして舞台を観たときにも書いたはずだけど、薔薇サムで一番のお気に入りは神田沙也加さん。
あれ以来、沙也加さんは気になってるし、Twitterもフォローしちゃってます。
8月の沙也加さんがウェンディを演る『ピーターパン』兵庫公演のチケットも取っちゃいました。
『ピーターパン』観るのは初代の榊原郁恵さん以来。
あの時そのウェンディをやった香坂みゆきのファンだったので。

それと冠クン。
すっかり有名になっちゃいましたね。



軽蔑 [映画]

映画『軽蔑』
観てきました。

この映画、ちょっと観るの不安でした。
というのは、この手の話が苦手だから。
原作も読み始めてはいたんですが、途中で先に進めなくなってしまい読むのやめてしまいました。
原作だけでなく、映画にも拒否感を持ってしまうのではないか、そんな気がしていました。
正直言って杏ちゃんが出てなかったら観ることはなかった作品です。
でも実際に観てみるとそんなことはなかった。
好きな映画とは言えないが、拒否感も感じなかった。
思ってたほど重くもなく割と楽な気持ちで観られました。
でも感想となると…
あまりかく気にならないんですよね。
やっぱり話自体があまり好きじゃないから。
ということで、感想はごめんなさい。

好きな場面をひとつ上げるとしたら、新宮に住むことになってマンションの中を見に行った時かな。



そしてこの映画について書くうえで、杏ちゃんファンとして触れなくてはならないこと。
例のシーン。
結構淡々と観てしまいました。
原作を読んだ人からすると、あのシーンは必要なものと感じるかもしれないですが、映画単体で見るとなくても成り立つんじゃないですかね。
情交シーンとしては蒼井そらさんもちょっとありましたが、あれもいるのかな?

あと枝葉末節。
鉄道ファンとして一言。
新宮駅でのスーパーくろしお発車の場面。
カズが車体に触れてましたよね。
あの状態では発車させることはない。
安全面からあんな発車は考えられないです。

ラストのタクシーもあんな状態で乗せるタクシーなんてないでしょうね。
乗せなきゃならなかったとしても、すぐに警察か病院に行くでしょうね。

まぁあんまりいいこと書かなかったけど、もう一回は観たいです。



LiveSpire [映画]

去年上演された『ムサシ ロンドン・NYバージョン』
LiveSpireとして映画館に帰ってきました。

DSC02896.JPG

ゲキ×シネのときにも書いたけど、やはり舞台とは別物。
でも思ってたよりよかったです。
舞台では分からなかった細かい表情なんかも見られたし。
でも、ちょっとアップが多すぎるような…
もっと引きで全体を映すのを基本にしてほしかった。
とくに最初のほうの竹が舞台上を動き回るシーン。
ここは全体を撮ってくれないと雰囲気が伝わらないような気がします。
それと気になったのが、声がこもりがちだったこと。
これはこの映画館特有のものなのか他でもそうなのか。
まぁそれでもやはりこれはこれでいいもんです。
実際に舞台を観られる人はほんのわずか。
いろんなところで料金も安く観られるのはいいことです。
LiveSpire、ゲキ×シネ、シネマ歌舞伎。
これからも続けてほしいです。

ただなぁ…
日曜にもかかわらず客が少ない…
170席のスクリーンで入ってたの40人くらいだったなぁ。
もうちょっと宣伝してもいいのでは?

値下げ [映画]

TOHOシネマズが値下げするようですね。
今春から、宇都宮・広島・鹿児島・長崎・甲府・上田の6施設で。
18歳以上が1500円、18歳未満が1000円。
来年からは全国での予定。
それに伴い割引料金の見直しも。
いろんな割引があり複雑な料金体系をシンプルにする、ということらしい。
割引がどうなるかも見てみないとなんともいえないところもありますが、嬉しいことです。

さて他の映画館はどうするのか。

http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201101190004


武士の家計簿 [映画]

一週間ぶりの更新。
仕事再開でちょっと疲れ気味ってのもあるし、ほかにもいりいろごたごたしてて…
まぁ今んところはこんな感じで


さて本題。
観ようと思いながらまだ観てなかった映画
『武士の家計簿』

なんかこの感じ好きです。
そんなに名作って感じではないけど、なんか雰囲気がいいんです。



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ヤマト [映画]

『SPACE BATTLESHIP ヤマト』

観てきました。
まさにヤマト世代です。

実写と聞いたとき正直言ってあまり期待していませんでした。
アニメを見ていた者として不満だらけになるんじゃないかと。
結果、不満点もありますがこれならいいんじゃないですか。
アニメとは設定が違ってるところもたくさんあるし、やはり別物だとは思いますが、それでもあのヤマトの雰囲気も残ってます。

以下ネタバレあり。



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セナ [映画]

『十三人の刺客』を観る前にもう一本観ました。

『アイルトン・セナ 音速の彼方へ』

F1ドライバー「音速の貴公子」アイルトン・セナの生誕50周年記念作品。
セナのカート時代から始りF1参戦。
日本GPでの2年連続のプロストとの接触事故。
プロストやFIAとの確執。
そしてあの1994年5月1日サンマリノGP。

たくさんのセナや関係者へのインタビュー。
その中で次第に変わっていくセナ。
それは成長ともいえるし、逆の面もある。
そしてプロストとの関係。
一時期かなり険悪になったのも確かだろうが、やはり二人はお互いを認めあっていたのでは。
映画の最後にも出てくるが、セナの死後に設立された「アイルトン・セナ財団」の管財人にプロストがなっていることなどからもそのことがうかがえる。

それとセナの死を伝えるテレビ放送の映像。
フジテレビのが使われてましたね。
今宮純さんや川井一仁さんといった懐かしい顔。
でもなんでフジテレビのだったんだろう。

遅ればせながら [映画]

評判もいいようだし、観よう観ようと思いながら…
やっと観てきました。

『十三人の刺客』

あれだけの評判になるだけのことはありますね。
なかなか楽しめる映画でした。
褒めるのはほかの人もやってくれてますので少しだけ。
細かいところですが、刀がよかったですね。
宿場に突き立てられたたくさんの刀。
刀で切れる人数なんてほんの数人。
血や脂がついてすぐに切れなくなる。
それでも同じ刀で切り続けるのが多いんですが、こうやって刀を換えながら、見事ですね。
もうひとつ観ながらうまくやったなと思ったところがあったんですが、ちょっと忘れてしまいました。
忘れるってことは大したことじゃなかったのかな?

褒めるだけってのもなんなんで。
宿場での闘い。
ちょっと長すぎるような…
もう少しコンパクトにできなかったのかな。
まぁ私の好みですけど。

それにしても斉韶というのも可哀そうな人ですね。
もっとも実在の斉韶は将軍の弟でもなく66歳まで生きてたみたいですが。

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