さて

前回の更新から１ヶ月以上経ってしまった。
そろそろ更新を。
最近はTwitterでつぶやいちゃって、なかなかこっちにネタが回ってこない。
書きたいことはあっても、いろいろ事情があって書けなかったり。

ということで、こんな時には時々やってる今後の観劇予定を。


10月
虹のプレリュード　（東京）
社長吸血記　（東京・大阪）
ジャンヌ・ダルク　（東京）
奇跡の人　（東京・大阪）
生きてるものはいないのか　（東京）


11月
社長吸血記　（新潟）
ジャンヌ・ダルク　（大阪・神奈川）


12月
星ノ数ホド　（東京・兵庫）
夜会VOL.18　（東京）


さらに11月には倉木麻衣コンサートも

チケット取ってなくて観たいのが
紫式部ダイアリー
SHIP IN A BOTTLE
無伴奏ソナタ
ブリザード・ミュージック
吉例顔見世興行

こんなに観てていいのか？

わたしを離さないで

『わたしを離さないで』
シアター・ドラマシティ



観てきました。

予備知識ゼロで観た舞台。
内容も全く知らず。
観た理由は、多部未華子さん出演、蜷川幸雄さん演出、バックステージツアー付、の３点。

これは観てよかったです。
題材は重いものですが、それだけ見応えのある舞台。
明日が大千秋楽だけど、当日券もあるってことなので、観に行ける人には是非行って欲しい舞台。

それと、木村文乃さん。初舞台だったんですね。
よかったですよ。これからも舞台続けて欲しいです。

今日は終演後、バックステージツアーに参加してきました。
ドラマシティの舞台上に上がれるだけでも嬉しいんだけど、舞台装置など近、くで見て説明を受ける。
詳しいことは書く事はできないけど（スタッフからもその旨、言われました）質問もできたし、さいたま芸術劇場とドラマシティの違いなども聞くこともできました。
これは本当に貴重な体験でした。

そして肝心の舞台、明日が大千秋楽ということで、少々ネタバレあり。

　　

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タグ：わたしを離さないで 多部未華子

大阪初日

『ムサシ　ロンドン・NYバージョン』

大阪、シアタードラマシティ初日でした。



少しだけ間が空いたせいか、台詞を噛む人が多い。
といっても気になるほどではないし、それがちょっと違った間を作って良かったりもする。
そして五人六脚はさらにパワーアップ。とくに宗矩は。
小次郎の投げ技もあったし（宗矩相手に）。

そして会場の違い。
前にドラマシティでやった時も感じたことですが、さいたまとｊは舞台サイズが違うため、どうしても奥行感に欠けてしまう。
ドラマシティだけ観てたらいいのかもしれないけど。

晩餐

『TAKUMA FESTIVAL JAPAN　晩餐』

宅間孝行さんの東京セレソンデラックスの流れを継ぐタクフェスの第１回公演。
出演は中村梅雀さん、柴田理恵さん、田畑智子さん、市川由衣さん、我善導さん、一條俊さん、上野なつひさん、ステファニーさん、稲葉友さん、宮本剛徳さん、そして宅間孝行さん。
（後で書くけど、実はもうひとり）



『ムサシ』でのさいたま遠征。
終了後もう一泊。そして21日。
なにか観るつもりではいましたが、決めずに遠征。
19日の観劇後に『晩餐』当日引換券を購入。
これが大正解でした。

話の内容としても、ラストをどうするのかな？と考えたりして、引き込まれるものがありました。
そして笑いもたっぷり。途中のアドリブのところなんか他の日のも観たくなる。
舞台上の出演者だけじゃなく、多部未華子さんも映像出演。

開演前には柴田さん、一條さん、宮本さんが出てきてサイン会なんかもやったりする。
エンディング後にやるダンスの練習も。
この公演で普通と違うことがいくつか。
上演中の飲食OK。ロビーでポップコーンやカツサンドを売ってる。
私もカツサンドを買ったけど、なんか普段と違うことやりにくくて、結局食べなかった。
開演前の撮影自由。さらに上演中にも写メタイムがある。アップ自由。というか推奨。
ということで、
開演前



上演中



座席では６列と７列の間にT列がある。



終演後にはトークショーもありました。

大阪でも公演あるけど、行ってみようかな。
（飲食OKとトークショーは東京だけらしいけど）


今回の会場はサンシャイン劇場。



サンシャイン劇場は２回目。
前回はキャラメルボックスだった。
あの時に初めて加藤さんや仲村さんと話したんだよなぁ。
そしてあの時も『ムサシ』観た翌日、急遽決めた観劇だった。

さいたま楽

『ムサシ』
さいたま楽は雨の中。
いつものように素晴らしい舞台。
五人六脚もいつもにまして。

カーテンコールではやはり蜷川さんも引っ張り出されて。
そして掲げられた井上ひさし先生の写真に出演者みんなで拍手を送る。
井上先生のメッセージ、しっかり伝わった舞台でした。

終演後、雨が少し強くなる。
そして次は我が大阪。
24～25日くらいに台風が。
ドラマシティ初日、大荒れの日になるかも…

２回目

昨日に続き今日も『ムサシ』



今日の席は最前列ほぼ中央。
初演、再演と『ムサシ』はあまりいい席取れてなかったんですが、今回は最前列。
演者の細かい表情も分かる。
蛸では乙女、杏ちゃんが私の正面に。
五人六脚など迫力満点。
剣術稽古の上段のところでは宗矩が「その程度の腕で・・・」というところ、鋼太郎さん間違いなく私の方見てた。
さらにカーテンコール。
私の正面は杏ちゃん。
いや～なんとも贅沢な席でした。

ムサシ ロンドン・ＮＹバージョン

今日はさいたま芸術劇場で『ムサシ』
初演から再演そして再々演。
全部観てきた舞台。
基本変わってない。筋はもちろん、いろんな台詞や動きも、全部とはいわないが頭に入ってる。
それでも何度観てもいい舞台はいい。

内容については今更書かなくてもいいかな？

今日は通路から二つ目の席。その通路を出演者が通る。もちろん杏ちゃんも。
間近で見られるのもいいなぁ。
五人六脚では鬘がずれたりもあった今日の舞台。
タンゴでは自然に手拍子が。
そしてカーテンコールでは、井上ひさしさんの写真。

さて、明日は最前列。
更に間近で楽しんできます。

それと、分かる人だけに連絡。
もう一つの方にも限定記事書きました。

観劇予定

今月も更新してないなぁ…
いろいろネタはあるのに…
それなのにあんまり書く気にならない…
とりあえず今後の観劇予定でも書いとくか。

チケット取得済みのもの。
観劇順に。
『真田十勇士』　上川隆也さんの方
『ムサシ　ロンドン・NYバージョン』　さいたま＆大阪
『やわらかいパン』　プロペラ犬
『MIWA』　NODA・MAP
『ライクドロシー』　長澤まさみ主演
『夜会工場　Vol.1』　中島みゆき
『真田十勇士』　中村勘九郎さんの方

チケット未取得のものでは
杏ちゃんが出演の『冬眠する熊に添い寝してごらん』
あとキャラメルボックスも観るだろうな。

３日連続

14・15・16、と三日間連続観劇でした。
４作品、５ステージ。
それぞれ面白い舞台でした。

まず14日。
キャラメルボックスのハーフタイムシアター『盲目剣谺返し』と『隠し剣鬼ノ爪』の２作品。
それぞれ１時間という時間に凝縮された舞台。
私は谺返しが好きかな。
鬼ノ爪は途中と最後で少しズレのようなものを感じてしまった。

15日は柿喰う客の『女体シェイクスピア003　発情ジュリアス・シーザー』
このシリーズは大好きな渡邊安理さんがキャラメルボックスから客員出演、ということで観始めたもの。
でも、安理さんだけでなく好きなシリーズになっています。
この日は、昼の通常公演、そして夜は全キャストシャッフルの乱痴気公演。
ただ単にキャストが変わっただけじゃない面白さ。
さらにこの日は『弥生の15』
観た人は分かると思いますが、シーザーが暗殺されたのが3月15日。その日に観られたのも何かの縁。

そして今日16日。
東京日帰り遠征で『マシーン日記』
これはもちろん鈴木杏さんが出てるから観に行った舞台。
B列だから2列目と思ってたらA列がなく最前列、そしてほぼ中央。
このすごい舞台を全身で感じてきました。
といっても、実際のところよく分かってない…
この作品はまだ何回か観る予定なので、回を重ねると少しは分かるのか？

今回の一連の観劇。私の好みでは『発情ジュリアス・シーザー』が一番好きかな。


なんか大雑把な記事…
最近、ちゃんと感想書いてないなぁ…
だんだん文を書くのが下手になってるような気が…

タグ：キャラメルボックス 柿喰う客 マシーン日記 鈴木杏

オリックス劇場・追記

３階席から舞台の前の方が見えにくかったこと。
今回の公演では座席をつぶして（３列？）舞台にしているとのこと。その分舞台が前に出ていて見にくく、普通の舞台ではそうでもないということか。
だとしても、そういう使い方をすると見にくくなるのは判るはず。それでもそういった使い方をする。
やはり問題ありでは？